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甲府 フォーハーツカフェ — 山梨の絶品野菜とワインを堪能できるダイナー!野菜ってこんなに美味かったんだ!!

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旅が大好きなのだが、今年はあまり旅が出来ていない。そんな運気なのだろう。

今年は旅が少ない

今年は旅があまり多くない。

そのうえ、ほとんどの旅は自分が主宰するセミナーやワークショップ絡みだったり、セミナー受講のための宿泊だったり。

100%フリーの旅というのが、今年はとても少ない。

セミナー受講にたくさん資金と時間を投資しているから、必然的にフリーな旅が減ってしまうのだ。

思えば今年は大阪と福岡と三浦しか行っていない。全部セミナー絡みだ(笑)。

充実した日々だから良いのだが、ちょっと残念といえば残念。

 

 

 

山梨に行ってきた!

そんななか、山梨に行くお誘いがあり、それにくっつけてお仕事もこなそうということになった。

甲府で1泊して、翌日は勝沼〜塩山のワイン蔵元巡りのお祭りに参加するという計画だ。

山梨には、4〜5年前に元部下の結婚式にご招待いただき来て以来。

泊まりがけは、友達が甲府に一時的に住んでいた時に泊まって以来、15年ぶりくらいじゃないだろうか。

久し振りの山梨県への旅、ワクワクして出発した。

 

 

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甲府駅に到着。前回来た時の記憶が全然ない。あのときは北口だったような気が。今回は南口。

 

 

 

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宿泊したホテルはこちらドーミーイン甲府。

天然温泉の大浴場があり、その代わり部屋はバスタブがなくシャワーだけ。

この割り切りは好きだな。大浴場の温泉とても気持ち良かった(^-^)。

 

 

 

甲府 フォーハーツカフェ — 山梨の絶品野菜とワインを堪能できるダイナー!野菜ってこんなに美味かったんだ!!

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夕方にお仕事を終えて友人が見つけてくれた「フォーハーツカフェ」へ向かう。

友人も初めてとのことだったが、結果として大当たりの素晴らしいお店に出会うこととなった。

店内。開店と同時だったのだが、もう何組かお客さんが入っていた。人気店のようだ。

 

 

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マガジンラックに「d」の文字が並んでいる。お友達が制作に関わっている雑誌「d design travel」。あれ?と思ったら、やはり関わりがあることがあとから分かった。

 

 

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このお店ではクオリティの高い地元山梨のワインが堪能できる。しかもグラスで色々試せる!

店員さんに薦められるまま、いろいろ試してみる。

 

 

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こちらはKIZANとラベルに書かれていた赤。翌日蔵元巡りでお邪魔することになる機山洋酒工業のワイン。

サイトによるとブラッククイーンという品種100%とのこと。

スッキリしていて軽く、ドライ。美味しい。

 

 

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お料理もとても美味しかった。丁寧に作られていて、そして野菜がめちゃくちゃ美味しい。

こちらはスモークサーモン。

 

 

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地元山梨の焼き野菜のおすすめリストがあったので、カブの丸焼きを注文。

これがめちゃくちゃ美味い!岩塩とオリーブオイルだけで味付けしているシンプルなもの。

外側を強めに炙っているが、火が通り過ぎないように気をつけているので、ぐちゃっとならず凄く歯ごたえがある。

店員さんによると、野菜の炭火焼きの中では、このカブが一番難しいそうで、店員さんの熟練が必要とのこと。

中まで火が通って柔らかくなってしまうと、ベチャッとしてしまい美味しくないのだそうだ。

これは感激する美味しさだった。素晴らしい。

 

 

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こちらも全部山梨でとれた野菜ばかりのサラダ。

人参もキュウリもビックリするくらい味が濃くて固い!歯ごたえが堪らない。

そうかー、自然の中できちんと育てられた野菜って、こんなに味が濃いんだなー。感激である。

 

 

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どーんとでっかいソーセージも美味しいのだ!ジューシーでワインが進む!

 

 

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こちらも翌日蔵元にお邪魔したダイヤモンド酒造の「ますかっとベーリーA  Y3」というワイン。

機山のものよりフルーティーで爽やか。

 

 

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チキンのタレ焼き。漬け込んだガーリックが堪らなく美味い!!

 

 

 

まとめ

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すっかり大満足して友人と記念撮影。

いやーここは本当に良いお店。

来年はサクランボ狩りに来て、ここでパーティーやりたいね〜。

そして山梨のワインをちゃんと飲む機会がいままであまりなかったのだが、今回飲めて良かった。

今まではなんとなく「国産ワインってどうなの?」みたいな思いもあり、敬遠していたのだが、これは大間違い。

個性豊かでどれも美味しかった。奥が深いぞ山梨ワイン!

甲府最高!と大満足の夜でした。

甲府に行く機会があれば、是非立ち寄ってみてください。

おすすめ!

 

 

 

お店情報

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by カエレバ

 

 

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ワインツーリズム山梨2013 に参加!ワイナリー巡りがこんなに楽しいとは!午前の部!!

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1泊2日山梨の旅、2日目は「ワインツーリズム山梨2013」というワイナリー巡りのイベントに参加してきた!

ワインツーリズム山梨2013とは?

山梨県では1,000年以上前から葡萄を作り続けているという。

そして、今や山梨のワインは品質も向上し、多くのファンを抱えるようになった。

ワインツーリズムは、普段は非公開のワイナリーも含め、参加者がそれぞれの蔵元を巡るイベント。

「飲み放題」ではなく「テイスティング」、試飲をして、生産者の方達と話をし、気に入ったワインがあれば購入できる。

そしてワイナリーとワイナリーの間を歩き、葡萄の産地の空気にも触れることができる。

そんな楽しいイベント。

僕は山梨ワインのことは何にも知らないのだが、山梨ワインに詳しいお友達のShinyaさんに誘ってもらい参加。

詳しくはないけれど、ワインは大好きなので、心から楽しみにしていた。

楽し過ぎて写真も多いので、午前の部と午後の部に分けた。

朝からワインごくごくイベントでした( ´ ▽ ` )ノ。

 

 

 

ワインツーリズム山梨2013 に参加!ワイナリー巡りがこんなに楽しいとは!午前の部!!

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甲府から普通電車に乗って約20分。こういうスタイルの旅は本当に久し振り。

 

 

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皆さんと待ち合わせは塩山駅。生まれて初めて降りた!

 

 

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駅前で受付をする。ワイングラスとグラスを入れるポーチ、それにルートマップ、パスポートを受け取る。

 

 

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これがルートマップ。イベントは2日間開催なのだが、僕たちは1日だけの参加。

 

 

 

1ヶ所目「四恩醸造」

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塩山の駅からタクシーで15分ほど。見学コースは完全に皆さんにお任せ。最初に着いたのはここ。

完全に民家である。普段は非公開の蔵元。ワイナリーである。

 

 

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ここは「四恩醸造」というワイナリーとのこと。

 

 

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ちゃんとFoursquareにチェックポイントがあった!

 

 

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案内板も極めて手作り風。

 

 

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この日最初の1杯はこちら。新酒だったような気がする(笑)。フルーティーでちょっと甘い。

 

 

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かなり奥地なのだが、このようにたくさんの参加者さんで賑わっている。

僕たちは食べなかったが、お金を払うといろいろ食べ物も買うことができる。

ワインの試飲は無料。

 

 

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赤にもチャレンジ。一口ずつだが、午前中から飲んでいくので結構酔っぱらう。このときまだ午前10時半くらい。

 

 

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そして何と、ワイナリーの内部を見学させてもらうことに。これは嬉しい!

 

 

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ご主人が丁寧にいろいろ説明してくれる。とても興味深い。

 

 

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タンクから直接出してもらった、絞ったばかりの「ワインの基」をいただく。

甘い葡萄ジュース状態。まだアルコール発酵はしていない。超貴重な体験だー!!

 

 

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ワイナリー周辺の木々はキレイに色づいている。

待ってもらっていたタクシーに再び乗り込み2箇所目に移動。

 

 

 

2ヶ所目「三養醸造」

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こちらが2ヶ所目のワイナリー。「三養醸造」。こちらは酒屋さんとしても営業していて、店舗になっている。

1ヶ所目の四恩醸造とはまったくノリが違う。面白いなあ。

 

 

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店内は無料の試飲コーナーのほかに、有料の試飲コーナーもある。

 

 

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こちらは無料で試飲できるベーリーA。

 

 

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こちらも無料。甲州。1杯ずつその場でメモを取れば良かったと後で後悔。

どんどん飲んでいくので、どこがどんな味だったか分からなくなってしまった。酔うし(^_^;)。

 

 

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お店の外にはタンクが置かれている。1933年からということは、80年か。

 

 

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石窯ピザの販売も行われていた。僕たちはランチをレストランに予約していたので試飲だけ。

 

 

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人気のイベントのようで、結構たくさんの人が集まってくる。

 

 

 

徒歩で3ヶ所目に移動

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次のワイナリーにはぶらぶらとみんなでお散歩。ほろ酔いで気持ちがいい。

 

 

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紅葉がきれい。先日買ったマクロレンズで撮りまくる。

 

 

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こちらの柿はとにかく立派でデッカイ!渋柿で、全部干し柿にして食べるとのこと。

リンゴよりも大きいくらいの、とてつもなく立派な柿。凄かった。

 

 

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お巡りさんご苦労様です(笑)。

 

 

 

3ヶ所目「機山洋酒工業」

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ワイナリー巡り3ヶ所目は、「機山洋酒工業」。

前夜甲府のフォーハーツカフェで飲んだ赤ワインの蔵元だ。

 

 

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こちらは資料館ぽい作りになっている。

 

 

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「機山ワイン館」の看板。

 

 

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ワイナリーの方の説明を聞きながらのテイスティングは本当に楽しい。

一緒に行ったお友達の後ろ姿も嬉しそう(^-^)。

 

 

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ちょっとピンボケしてしまったのだが、個人的にはこれがこの日ナンバーワンの美味しさだった!

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辛口のスパークリング。これで2,000円台なのだからお買い得。

今度買ってみようと思うが、早くしないと売り切れてしまうそうだ。

 

 

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ワイン館の向かいの建物。良く見ると木造4階建て!

 

 

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あちこちで紅葉がとても良い感じ。

 

 

 

4ヶ所目「塩山洋酒醸造」

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4ヶ所目は「塩山洋酒醸造」。

ここは実に殺風景で、工場みたい。普段は非公開。

 

 

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建物は殺風景だが、ワイナリーの目の前は広大な葡萄畑が続く。

 

 

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たわわに実る大粒の葡萄が美しい〜。

 

 

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こんな感じの殺風景な建物。でもお日さまが当たってほろ酔いで気持ちがいい。

説明してくれる方もとても親切で分かりやすい。

 

 

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一口ずつとはいえ、これだけ試すと結構な量になってくる。

 

 

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印象に残ったのがこれ。すごく強烈な紅のようにグラスにべっとり貼り付く。

水洗いしないと色が落ちない。味は忘れてしまった(^_^;)。

 

 

 

午前の部まとめ

というわけで、午前中で4軒のワイナリーを巡った。

生まれて初めてのワイナリー巡りで、しかも非公開のところや直接樽から絞ったばかりのワインの子供を飲ませてもらうなど、ワインの里を満喫!

ワイナリー巡りはまだまだ続きます!

次はランチの部へ!ランチでも飲むんです(笑)。

 

 

by カエレバ

 

 

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ワインツーリズム山梨・午前中の部のエントリーはこちら。

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お昼ごはんはお友達のShinyaさんにお任せモード。

タクシーでどんどん山に入っていく。

「こんなところにお店なんかあるの?」という場所でタクシーは停車。

山間にぽつんと1軒のフレンチがあった。

隠れ家どころの騒ぎじゃない隠遁しっぷりにビックリだが、お店はとても良い感じ。

さっそく紹介しよう。

 

 

 

エリソン・ダン・ジュール — 山梨・勝沼の山間にある超隠れ家フレンチで紅葉を眺めるランチを

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とても落ち着いたエントランス。とても山の中とは思えない。

そして店内の写真は撮れなかったのだが、かなり落ち着いた木目調で暖かい感じ。山小屋風なのかな?

 

 

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入口の看板もオシャレ。

 

 

 

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メニューも事前にShinyaさんたちでオーダーしておいてくれました。何からなにまでありがとうございます!

 

 

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午前中からすでに4軒のワイナリーを巡って、結構飲んでいるはずだけど、ランチも当然飲む。

1本目はこちらのシャルドネ。

 

 

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お料理。鱒と野菜の前菜。この鱒もご近所で獲れたものとか。

野菜も家庭菜園があり、そこで栽培しているそうだ。

鱒も野菜も勢いがあって美味しい。特に鱒はしっとりとろけるようだ。

 

 

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かわいらしいパン。

 

 

 

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カボチャのポタージュ。まろやか。

 

 

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2本目のワインは、午前中に回った機山洋酒工業のシャルドネ。これしっかりしてて美味しかったなあ。

 

 

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メインディッシュはスズキのポワレ。

皮目がものすごく良い感じにカリカリで、白身はフワフワ。とてもしっかりした重厚なポワレで。

この週はやたらとあちこちでスズキを食べる機会が多かったのだが、ここのスズキは美味しかった。

 

 

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6人であっという間に2本をぺろり。午前中も飲んで、ランチも飲んで、そして午後も飲む(笑)。

 

 

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デザートも美味しかった。

 

 

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コーヒーで多少でも酔いを醒ましましょう。

 

 

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お店の窓の外は、見事な紅葉!

 

 

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傘立て。すごくオシャレでいい。

 

 

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美しい紅葉にしばらく見とれる。

 

 

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こんな山の中にこんな素敵なフレンチがあるとはビックリ。

真夏の夕暮れ時にディナーなんていうのも素敵かも。

いいお店でした。おすすめ!!

 

 

お店情報

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ワインツーリズム山梨2013 に参加!ワイナリー巡りが楽し過ぎた!! 午後の部!!

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山梨県の甲州市周辺で開催された「ワインツーリズム山梨2013」に参加してきた!すごく楽しい(^-^)。

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そして遅めのランチのエントリーはこちら。

エリソン・ダン・ジュール — 山梨・勝沼の山間にある超隠れ家フレンチで紅葉を眺めるランチを | No Second Life

 

 

遅めのランチを堪能したわれわれは、再びワイナリー巡りを開始。

午前は塩山地区を主に回ったが、午後は勝沼地区に移動していくとのこと。

僕は何も分かっていないので、詳しい皆さんにくっついて移動。これが楽しい♪

 

 

 

5ヶ所目 「ぶどうばたけ」(菱山中央醸造)

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5ヶ所目は、「ぶどうばたけ」というぶどう関連商品のショップにやってきた。

一見ただの販売所のように見えるのだが、実はそうではない。

 

 

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ワイナリーとしては、菱山中央醸造という会社名になっている。

こちらは葡萄を圧搾する機械。木製でとても古いもの。

このタイプのモノを今でも使っているのは、ここだけだろうとのお話し。

 

 

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タンクは近代的。

 

 

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葡萄を搾り果汁を取り出す機械。すごい重厚感。

 

 

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テーブルにはたくさん葡萄が置かれ、みんな葡萄をつまみにワインを飲んでいた。

葡萄をつまみにワイン。いいかも!

 

 

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次のワイナリーを目指してトコトコと歩く。パノラマで撮影。

 

 

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だんだん畑の葡萄棚。紅葉も加わって美しい。

 

 

 

6ヶ所目 「シャトージュン」

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6ヶ所目にやってきたのは「シャトージュン」。

ここは、あの洋服メーカー「Jun」の系列のワイナリー。

だから店内には洋服も売っているしワインも売っているという変わり種。

 

 

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ワイナリーもショップもおしゃれ。さすがアパレルメーカーが経営するワイナリーだ。

 

 

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看板もカッコいい。

 

 

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お友達が教えてくれた。これはユーカリの木だそうです。建物の前に立派なユーカリの木が植えられていた。

 

 

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ショップに入ってみたら、こんな可愛らしいトートがあった。ちょっと欲しかったが、僕のキャラに全然合わないので我慢。

 

 

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店内のプレートも決まっている。カッコいいなあ。

 

 

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他のワイナリーがいかにも「手作り」という感じなのに対し、シャトージュンはしっかりデザイナーさんが入って作り込んでいるのが分かる。

 

 

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ちょうどツアーバスのタイミングとぶつかってしまったようで、すごい人。

 

 

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そろそろ若干疲れも見え始める面々。

ここから再びタクシーで移動。

 

 

 

7ヶ所目 「ダイヤモンド酒造」

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7ヶ所目は「ダイヤモンド酒造」へ。

残念ながら、ここでは写真をこの看板の1枚しか撮らなかった。

日が落ちて暗くなってしまったのと、ガレージを試飲会場にしていて、絵にならないなーと油断していたら、撮り忘れてしまったのだ。

ここは前日に甲府のフォーハーツカフェで飲んだ「ますかっとベーリーA」の蔵元である。

長髪でノリの良い男性が活き活きと説明してくれていた。写真撮れば良かった。

 

 

 

8ヶ所目 「山梨ワイン醸造」

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8ヶ所目、最後のワイナリーに到着する頃には、周囲はすっかり暗くなっていた。

ここは「山梨ワイン醸造」というワイナリー。

暗くてよく分からなかったのだが、かなり重厚な古民家をワイナリーとショップとして利用しているようだ。

 

 

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ショップには年代物のレジスターとそろばん。

 

 

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試飲用のワインはこのようにきれいに展示されていて、自分で注いで飲むスタイル。

多くの試飲会場は、説明員の方に注いでもらうスタイルだったので、ここのこの方式は新鮮だった。

 

 

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この壺には、グラスをゆすいだ水を捨てる。たまに口をゆすいでその水を吐き出している人もいた。

 

 

 

楽しかった!!

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というわけで、楽しかったワインツーリズム山梨2013も無事終了。

いやー、こんなに楽しいと思わなかった。来年は1泊2日で宿泊ツアーにしてフル参戦したい!

今回回ったワイナリーのワインを、ちょっとずつ買って知識を蓄積してきたら、きっともっと楽しいだろうね〜。

よし、来年目指して勉強しよう(^-^)。

 

 

 

おみやげ

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今回買ったワインは2本。シャトージュンで赤と白を1本ずつ。

あと「ぶどうばたけ」で葡萄の詰め合わせセットを買った。

右のトートは、シャトージュンでワインを入れてくれたもの。

正面のバッジがついている小さめのバッグは、ワイナリー巡りをするときに首からぶら下げているもの。

中にワイングラスを入れておき,ワイナリーで試飲するときにグラスを出す。常にマイグラスで飲めるので、紙コップなどが無駄にならない。

緑色のカードが2日間有効のパス。これが正規参加者としての証しなのだが、一度も提示を求められることはなかった。

今回初チャレンジのワイナリー巡り。本当に楽しかった。

来年も是非行こう。たのしみだ〜。

誘ってくれたShinyaさん、ご一緒した皆さん、本当にありがとうございましたー(^-^)。

 

by カエレバ

 

 

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ワークショップシェアの会とセミナーのため大阪に来ています!

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久し振りに大阪に来ています!

久し振りの関西!

関西に来るのは7月のワークショップ・1ヶ月後のシェアの会以来。

みんなで串揚げ食べたのがつい先日のような気がしているんだけど、あれからもう5ヶ月近くも経ったのだ。

去年は2ヶ月に一度くらいのペースで大阪に来ていたんだけど、今年は4回(だと思う)とちょっと少なめ。

関西好きなので、来年はもうちょっと頻度を上げたいな。

 

 

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新幹線の車窓より。富士山がクッキリ見えた!

 

 

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昨日の午後一番に到着。東京よりぐっと寒かった。

 

 

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昨日の夜はホテルの近所で独り飲み。大阪でも普通にホッピーが飲めるようになったことに感激。

 

 

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近所の居酒屋だけど、串揚げ食べて満足。大阪は普通のお店が普通に美味しいのが良い(^-^)。

 

 

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今朝は4時に起きて明日のセミナーの準備。途中夜明けのタイミングを狙って5kmほどランニング。

大江橋からの眺め。ここが大好き。

 

 

 

シェアの会とセミナー頑張ります!

今日の午後は京都に出向いてワークショップの半年後シェアの会で1時間ほど講演させていただく予定。

そして明日はパワーアップ版としては初めてのNo Second Lifeセミナーが開催。

今までの3時間から5時間に大幅パワーアップしてお送りします。

今年最後の関西の旅、充実の旅になっています。

講演とセミナー、頑張ります( ´ ▽ ` )ノ

 

明日の大阪セミナー、まだ若干ですがお席があります。

ご参加希望の方は以下のリンクからどうぞ(^-^)。

東京・大阪・福岡でセミナー開催!!「月間160万PVブロガーが教える 読まれ、引き寄せ、売れる! アクセス10倍アップ ブログ & SNS講座」!! | No Second Life



 

 

関連エントリー:

初冬の京都 先斗町が最高だった件

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3泊4日の関西滞在の2日目の昨日は午後から京都に行ってきました!

最近京都はじっくり行けていなくて、半日だけ、とか3時間だけ、とかそんな滞在が多くて寂しい。

今回は実はメインの宿泊地を京都にしてじっくり滞在しようと計画していた。

しかし、丁度紅葉のトップの時期と重なってしまい、 3ヶ月前の時点でホテルがまったく取れなかった。

結果、今回も残念ながら半日だけの滞在。

来年は奥さんと3泊くらいのんびり京都に来よう。計画すれば実行できるのだ。

でも今回も短い滞在だったが、大好きな先斗町で食事ができて最高に楽しかった。

ワークショップシェアの会については別に書くが、晩秋というより初冬の先斗町周辺の雰囲気だけまずは写真でお伝えしたい。

 

 

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四条大通りの歩道が猛烈な数の観光客で渋谷みたいになっていて歩きにくいので裏道に退避。

錦市場。この道ははじめて通った。地元の人がいるといいね!

 

 

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錦天満宮。風情があるなあ。何となく年末という感じ。

 

 

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京都は生活のあちこちに自然な形で「和」が採り入れられているのが好き。

 

 

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このお店もかなり和洋折衷でいい感じ。

 

 

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そしてやってきました先斗町!細い細い路地にびっしり両側に飲食店が並ぶ。

全店制覇した強者とかいるのだろうか?

 

 

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先斗町にはこのような素敵すぎる路地もたくさんある。

路地マニアには堪らん眺め。どんどん奥に入っていきたくなる。

 

 

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素敵な店構え。要チェック!

 

 

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後ろを歩いていたものくろさんが撮ってくれた僕の後ろ姿。こんな感じなのかあ。

 

 

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お目当てのお店はこちらでした。お店のエントリーはまた別に書きますね(^-^)。

 

 

先斗町にはわずか2時間半くらいしかいられなかったけど、やはり大好きだなあ。

次回はじっくり京都に来よう。

来年の計画に書き加えよう(^-^)。

 

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大阪 梅田・茶屋町 エレファントカフェ — Dpub 4 & 8 会場でエスニックランチを楽しむ♪

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大阪に来たらまずはここ!ということでやってきたのは梅田駅からほど近い茶屋町にある「エレファントカフェ」。

梅田 茶屋町エレファントカフェ

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大阪に来て最初のランチでここに来たのには理由がある。

 

 

 

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Foursquareでチェックイン。そう、ここに来るのは6月以来。

 

 

 

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6月といえば、Dpub 8。ここ「エレファントカフェ」は、去年開催したDpub 4と今年6月のDpub 8、2回の大阪開催のDpubのメイン会場だったお店なのだ。

Dpub 4とDpub 8 について詳しくはこちら(^-^)。

 

Dpub 4 in 大阪! 爆裂開催しました!大阪熱すぎるぜ! | No Second Life

 

大阪が熱く燃えた! Dpub 8 in Osaka 100人で爆裂開催しました!! | No Second Life

 

 

 

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こちらはDpub 8の集合写真。あれからもう半年か。早いものだなあ。

 

 

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さて、ランチのお話。

この日いただいたのは日替わりのランチプレート、1,150円。

ココナッツカレー、エスニック揚げ春巻、そして何故かヒジキの煮付けが付いたワンプレートランチ。

不思議な組み合わせだったけど、美味しかった。

 

 

 

あのアプリアイコンそっくりのクッキー!!

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食後のコーヒーのスプーンの上に、小さなクッキーが乗っていました。

あれ?このクッキー、どこかで見たことがあるような……。

 

 

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そう、iPhoneのEvernoteアプリ、”PostEver”のアイコンそっくりなのでした。

これは相当似てる!!

 

 

 

まとめ

Dpub 4とDpub 8のことをしんみり思い出しつつ一人静かにランチしてきました。美味しかったです。

大阪のDpubは東京開催とはまた違った盛り上がりがあって大好きです。

また大阪でDpub開催したいなあ。楽しみだ♪

 

 

お店情報

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第2期 人生を劇的に変える!超実践2daysワークショップ 半年後の自分をシェアする会 in 京都 が素晴らしかった!!

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今回の関西出張の目的は2つ。一つは大阪でのセミナー開催。

そしてもう一つの目的は、6月に開催した第2期「人生を劇的に変える!超実践2daysワークショップ」の『半年後の自分をシェアする会』参加だ。

6月1日、2日に開催した、第2期ワークショップについて、詳しくはこちらをご覧ください。

「人生を劇的に変える!超実践 2daysワークショップ in 大阪」大熱気で開催しました!ありがとうございました!! | No Second Life

 

 

第1期から恒例となっているこのシェアする会は、受講生たちの自主開催。

一ヶ月後と半年後にそれぞれ開催されるのだが、半年後のシェア会はとても楽しいのだ。

なぜなら、受講生の皆さんの変化がハッキリ体感できるから。

一ヶ月だとまだ、なかなか目に見える変化が感じられないのだが、半年経つとやはり違う。

10月に開催された1期メンバーのシェアする会が素晴らしかったので、今回も楽しみにしていた。

第1期メンバーに第2期の有志が加わった、半年後の自分をシェアする会について詳しくは以下のエントリーをご覧ください。

人生を劇的に変える!超実践2daysワークショップ 第1期 & 第2期生の「シェアの会」が素晴らしかった!! | No Second Life

 

 

開催地は晩秋の京都。

丁度紅葉のピークと重なり街は観光客でごった返していた。

そんななか、2期と一部の1期受講生が京都は烏丸に集結した。

 

 

 

第2期 人生を劇的に変える!超実践2daysワークショップ 半年後の自分をシェアする会 in 京都 が素晴らしかった!!

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京都へは梅田から阪急電車で向かいます。新幹線で行くより直接河原町に行けて便利だよね。

 

 

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そして京都に到着。奥にこんもりと森が見えていていい感じ。車も人もめちゃくちゃ多い!こんな京都初めて!

 

 

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京都は烏丸のオシャレなコワーキングスペース「oinai karasuma」の会議室を使わせてもらいました。

関西圏にもどんどんいいコワーキングスペースが出来ているんだなあ。

 

 

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2日間一緒に学んだメンバーが久々の集結。あの日の情景がよみがえります。

 

 

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僕の講演のあと、サプライズでお誕生日のお祝いがありました。みんな優しいねぇ(^-^)。

 

 

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そして半年後の自分のシェアがスタート!

半年前とみんな表情が全然違うのです。

コツコツとランニングを始め、ハーフまで走れるようになり、それが自己肯定感に繋がっている人も。

 

 

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ガジェットとテクノロジーを駆使して、ご本人の前で動画の中の自分がプレゼンをするという凝った作りの方も。

ブログを書き続けることで新たな可能性が見えてきた方も!

 

 

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半年前には見えなかった満面の笑顔がその変化を語っています。

行動に移すことができるようになるって凄いことです!

 

 

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同じく表情がガラッと変わった方。SNSを駆使して「場慣れ」する工夫が成果を挙げています!

 

 

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RPG風のプレゼンが盛り上がりました!高速回転するチャレンジが素晴らしい!

 

 

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この日のために東京から1期メンバーも駆け付けてくれました!行動力と仲間を想う温かさが素敵です!

 

 

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最後は記念写真。最高の仲間と最高の笑顔が弾けた瞬間でした!

 

 

 

まとめ

第2期の受講生メンバーは、労働環境など、置かれている立場が厳しい方が比較的多く、ワークショップ開催時には、厳しい表情の方もいました。

しかし、写真を見てもらうと分かる通り、皆の笑顔と自信に満ちたプレゼンを見させてもらい、本当に感激しました。

1日0.2%の改善で、人はどんどん変わっていける。

そのことを実感したシェアの会でした。

本当に参加して良かった。そう思った京都の一日でした。

 

 

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京都 先斗町 うしのほね — 京の味を存分楽しめる京料理店が素敵だった!!

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関西に来たら必ず立ち寄りたいのが京都の先斗町!僕はここが大好きだ。

京都の夜というと祇園と先斗町というのが個人的なイメージだ。

ここ数回は滞在時間が極端に短いケースが多く、のんびり祇園を散策できず残念。

その代わり河原町で電車を下りてすぐの先斗町で食事をすることが多い。

先斗町は狭い路地の両側にびっしりと飲食店が建ち並んでいて風情がある。

しかし車も入れないような狭い道で、仕入れはどうやっているんだろう?日中は車が入るのかな。

 

 

今回も先斗町滞在時間は3時間弱と僅かだったが、京都の夜を満喫できた。

セッティングしてくれたそーちゃん、本当にありがとう!!

 

 

 

京都 先斗町 うしのほね — 京の味を存分楽しめる京料理店が素敵だった!!

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やってきました先斗町。この提灯を見るとテンションが上がる!

 

 

 

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週末だったこともあり、この狭い路地にたくさん人が溢れていた。

 

 

 

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目当てのお店はこちら、地元民そーちゃんが予約してくれたお店。楽しみ!

 

 

 

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門から若干歩いて入口がある。いい風情だなあ。しかし「うしのほね」ってどういう意味だろう?

 

 

 

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座敷席に座るとまずはお通しが登場。東京とはやはり全然センスが違う。京都好きだなあ。

 

 

 

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お造り。盛り合わせ方も雰囲気が違う。特に真ん中の竹筒に入った湯葉の存在感が凄い。

 

 

 

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光り物が入らないのが京都流なのかな?それともたまたまなのかな?全体的に暖色系の盛り合わせ。

 

 

 

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天ぷら盛り合わせ。何だか盛り付け方が芸術的な感じ。

 

 

 

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牛のいちぼ肉の炙り。塩でいただくと非常に旨い。

 

 

 

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京菜のお浸し。出汁の色も味も東京とはまったく違う。

 

 

 

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クリームチーズと酒盗。この組み合わせは以前もどこかで食べたことがある。

不思議と合うんだよね。

 

 

 

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そしてやってきました!でっかい鰤のカマ焼き!ブリはまさにこれから旬!美味しかった!

 

 

 

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炙りサバも登場。あ、光り物もあった、とちょっと嬉しくなった←光り物好き

 

 

 

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鶏の唐揚げがとてもジューシーで美味しかった。衣に黒ゴマが練り込まれていて香ばしい。

 

 

 

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これ何だか分かります?これ、豚の角煮なんです。

とろみのある出汁にきのこと一緒に入って登場。

東京の甘辛い角煮とはひと味違う、ふわっとしてあっさり味の角煮だった。

 

 

 

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2期ワークショップメンバーは全員男性。それはそれで楽しい。ちょっと男子高みたいなノリがある。

 

 

 

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職業も出身地も年齢もバラバラだけど、同じ志を持って一緒に学んだ仲間の結束は固い。

 

 

 

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ワイワイ談笑しつつ、この場でブログを開設してしまった方も。スピード感が素晴らしい!

 

 

 

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まだまだゆっくりしていたかったけれど、翌日に備えて早めに退散。

いやあ美味しく楽しい時間だった。

 

 

 

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先斗町のメインの路地からは、このように枝葉のさらに狭い路地がビッシリ。いやあ路地マニアとしてはこの奥にあるお店に顔を出したい。

衝動を抑えてマジメに帰ったけど、胸が躍るなあ(^-^)。

良いお店でした。また行きたい!

 

 

 

お店情報

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京都 五花街―祇園甲部 宮川町 先斗町 上七軒 祇園東

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大阪 花様 NU茶屋町 — 近江産素材にこだわった心地良いカジュアルダイナー

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先日開催した大阪ブログセミナーの打ち上げに利用したお店が今回紹介する「花様 NU茶屋町」。

地元大阪在住のちょんぴん君が案内してくれました。ちょんぴんありがとう!(^-^)。

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お店はNU茶屋町の地下にある。人気店のようで到着したときに丁度回転するタイミングで席を確保できた。

 

 

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花様というお店も近江野菜や近江牛など、近江産食材にこだわっているのだが、お店の目の前にはこのように近江野菜の即売所がある。

思わず買いそうになったが荷物になるので我慢。

 

 

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自由にうろうろする皆さま(笑)。

 

 

大阪 花様 NU茶屋町 — 近江産素材にこだわった心地良いこだわりダイナー

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そして無事入店。僕は懇親会では何も食べていないので食事を。

上の写真は何とお通しの野菜スープ。

一人ずつこのようにランタンで出てくるのだが、正直場所塞ぎでイマイチ(笑)。

演出としてはきれいで良いのだが、テーブルの上がランタンだらけになりお皿が置けず困った。

 

 

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そして登場のお料理たち。こちらは油淋鶏。近江鶏だそうだ。メニューは和洋中折衷のおしゃれなダイナーという感じ。

飲み物は赤ワインをいただく。

 

 

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こちらはゴルゴンゾーラのピザ。イチジクとかカボチャとか黒豆とか、ちょっとピザっぽくない素材がたくさん使われている。

意外な組み合わせだが、しっとり甘めの食材と塩分の強いゴルゴンゾーラが良く合うのだ。

このピザのレシピを考えた人は凄いな〜。

 

 

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大阪に来たのでお好み焼きも行くべし。

最近関西に来ても、食事は京都か神戸で食べることが多く、大阪らしい食事をする機会が少ない。

次回はガッツリお好み焼き、串揚げを食べにきたいね〜。

 

 

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ミラノ風ビーフカツレツ。近江信楽高原牛を使っております。デミグラスソースが濃厚で、衣がサクッとして良く合う。

 

 

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こちらはポークソテー。豚は伊吹山麓豚。カリカリに炙られた脂が美味しい!

 

 

 

まとめ

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打ち上げ参加者で記念撮影。皆さまありがとうございました!

このお店は雰囲気も良くお値段もリーズナブルで良い感じ。

こういうカジュアルだけど美味しくて居心地が良いお店を1軒知っているといいねえ。

ホテルに戻って早速お店を連絡先アプリに登録した。

次回はもっとゆっくり、ちゃんと食事を楽しみに来たい。

なかなか良いお店でした!

人気があるのも納得!(^-^)

 

 

 

お店情報

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人生初!浜松に来ています!次回はもっとゆっくり来たい!!

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初めて浜松に来ています。大阪や名古屋に行くときにしょっちゅう通過しているくせに、下車するのは初めて!

 人生初!浜松に来ています!次回はもっとゆっくり来たい!!

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今回はスケジュールの都合で夕方に浜松入りして翌日午前中には出発という強行スケジュール。

夕暮れ時の新幹線、右の窓からは見事な富士山。

 

 

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そして左側は見事な夕焼けでした!

 

 

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そしてやってきました浜松!新幹線ひかりで1時間20分ほどでした。

 

 

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ホテルはここ。ダイワロイネットホテル。新しそうなピカピカのホテルでした(^-^)。

 

 

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今回の旅の目的一つ目はここ!詳しくは別エントリーを書きます!

 

 

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浜名湖で獲れる幻のカニ!!猛烈に味が濃いのです!旨かった!!

 

 

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目的地その2!!浜松餃子!!

 

 

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めちゃめちゃ美味しかった!見よこの美しい焼き目!!

 

 

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何と社長さんがこの格好で持ち歌を唄いながら店内を練り歩きます!(笑)

 

 

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今朝は浜松城までランニング行ってきました!

徳川家康がこの浜松城主になってから快進撃が始まったため、「出世城」と呼ばれるのだとか。

縁起がいいところに来れて嬉しい〜。

 

 

 

まとめ

44歳にして初の浜松上陸でしたが、とても良いところでした。

しかし、まだ鰻も食べていないし浜名湖も見ていない。

今度はもっとゆっくり来たいな、と後ろ髪を引かれつつ、浜松を後にして名古屋に向かいます。

浜松でお世話になった皆さま、ありがとうございました!!

 

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浜松 4seasons dining 魚魯魚魯(ぎろぎろ) — 新鮮な魚と熱いスタッフのオンリーワン・ダイナー♪

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浜松に来た目的は、2軒のお店を訪問するため。

1軒目は7期 LPL養成講座で供に学びお友達というか戦友になった、伊藤匠さんが浜松で経営するお店の一つ、「4seasons dining 魚魯魚魯(ぎろぎろ)」。

今回7期LPLの望年会が魚魯魚魯で開催されることになった。

匠ちゃんとは二人でビジョン・コーチングをし合った仲。彼のビジョンが実現化しているお店を是非実際訪れたいと思ったのだ。

 

 

 

浜松 4seasons dining 魚魯魚魯(ぎろぎろ) — 新鮮な魚と熱いスタッフのオンリーワン・ダイナー♪

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お店に到着。浜松に来ること自体が初めてのうえに、スケジュール的に忘年会開始30分前に浜松に着くギリギリの進行だった。

想像以上にオシャレな感じ。

 

 

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店内。小上がりとテーブル席、そして写真には写っていないがカウンター席もある。

配置がゆったりしていて、まさに大人のお店というイメージだ。

 

 

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先付からお料理スタート!彩りと味と器と。バランスが良くて嬉しい♪

 

 

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僕はサラダを大量に食べるので、でっかいサラダは嬉しい。かつお節がひらひらと踊る。

 

 

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お造り!ウニが旨かった!そしてこれも器がかっこいい。

1メートル以上ある細長い器に、シンメトリーに2グループ分盛り付けてある。これはオシャレ。

 

 

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豚肉と水菜のせいろ蒸し。脂が多いバラ肉も余分な脂が落ちるので旨味が濃縮されて旨い。

普段バラ肉は敬遠するのだが、これは美味しくてぱくぱく食べてしまい、匠ちゃんに「まだまだ出ますからおなか調整してくださいよ」と笑われた(笑)。

 

 

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そして来ました!幻の蟹として名高い浜名湖の「どうまん蟹」!

地元の人でも滅多に手に入らないとのこと。匠ちゃんがあけみちゃんと我々のために無理してなんとか仕入れてくれたとのこと。従って通常メニューにはない。

浜名湖は海水と真水が混ざる「汽水」で、どうまん蟹は豊富なプランクトンを餌にできる。

そのため信じられないくらい濃度が濃い、ぎゅーーっと詰まった風味が特徴なのだ。

「上海蟹よりずっと美味い」という噂を聴いて楽しみにしていたのだが、噂以上の濃厚さ!

美味しかった!!

 

 

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サイズは小ぶりだが、超濃厚。

 

 

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見てくださいこれ!信じられないくらいビッシリ身が詰まっている!内子と味噌もたっぷり!

 

 

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そして最高の贅沢は、蟹の甲羅に熱燗の日本酒を注ぎ、殻についた味噌や身を削ぎ落としながら飲む!

やばいこれはヤバい!!!

 

 

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我らがあけみちゃんも蟹甲羅の熱燗に思わずうっとり。

 

 

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蟹を食べているとみんな無口になるのはお約束。

 

 

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浜名湖産のカキも登場。これも濃厚なんですよー。浜名湖美味い!!

 

 

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カキは中華風のタレで焼かれている。これもヤバいくらい美味い!

 

 

 

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実を食べた後殻に残ったタレをチュッと飲むのがいいのだ〜。

 

 

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ごっついのが登場。

 

 

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あけみちゃんがハンマーを持って叩きます。ビンタの次はハンマー?((((;゚Д゚))))

いえいえ、叩くのは受講生ではなくお魚です。

 

 

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お料理は真鯛の塩釜焼き。雑誌などで見たことはあったけど、実際に食べるのは初めて。

 

 

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ハンマーで塩の殻を取り除くと、真鯛が登場。周囲にはワカメがたっぷり配されている。

 

 

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真鯛の塩釜焼き!ワカメの風味が予想以上に染み渡っていて美味ーい!!

ずっと赤ワインを飲んでいたのだが、蟹と真鯛が登場して、我慢できなくなり1杯だけ日本酒を。

 

 

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地元静岡の「喜久酔」という日本酒。検索したところ、dancyu誌で「毎日でも飲みたい日本酒」ランキングで全国1位になったのだとか。

あっさりしてまさに飲み飽きないお酒だった。

静岡は実は美味しい日本酒多いよね。志太泉とか開運とか。

 

 

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日本酒は糖質が多いので普段は控えているが、やはり和食には日本酒が合うよね〜。久し振りに飲んだ日本酒嬉しい。

 

 

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「ウチのハイボールは他とは違いますよ」と匠ちゃんが言うのでハイボールにもチャレンジ。

炭酸が強い。強炭酸でシュワシュワパワーが強くて旨いね。

 

 

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タコの炊き込みご飯。彩りが良い。ご飯の固さもいい!

 

 

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普段は夜は炭水化物は控えるんだけど、こんな美味しそうな炊き込みご飯を我慢できるはずがない!

ペロッと完食。タコの風味の良い部分だけを引き出せるのはさすがプロの技。

 

 

 

まとめ

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LPLメンバーを中心に記念撮影。

お友達が経営するお店だからというわけでなく、本当に美味しく素敵なお店でオススメです。

匠ちゃんの経営方針として、「熱いチーム」を目指しているだけあって、スタッフさんたちはみんな元気でニコニコ。

スタッフさんが明るいとお店の雰囲気はグッと良くなるね。

素敵なお店に来ることが出来て大満足。

匠ちゃん、あけみちゃん、皆さん、ありがとうございました!

浜松や静岡の皆さん、そして全国の皆さん、浜松にお越しの際はぜひ「魚魯魚魯」へ(^-^)。

オススメです!

 

 

 

お店情報

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浜松 遠州男唄 濱松 たんと本店 — 浜松 遠州料理と楽しさにこだわるハッピーな居酒屋♪

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今回浜松への旅の目的は2つ。

一つ目の目的は、戦友匠ちゃんのお店「魚魯魚魯」に行くこと。詳しくはこちらのエントリーをご覧ください。

浜松 4seasons dining 魚魯魚魯(ぎろぎろ) — 新鮮な魚と熱いスタッフのオンリーワン・ダイナー♪ | No Second Life

 

 

そしてもう一つの目的が、同じく7期LPL養成講座の戦友、山田拓司さんが経営するお店の一つ、「遠州男唄 濱松 たんと本店」に行くことだった。

「男唄?」店名に入るこのネーミングをちょっと不思議に思いつつ、ほろ酔いのメンバー達は「たんと本店」を訪れた。

 

 

 

浜松 遠州男唄 濱松 たんと本店 — 浜松遠州料理と楽しさにこだわるハッピーな居酒屋♪

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やってきました!遠州男唄 濱松 たんと本店!

とにかく地元浜松を元気にすること、浜松の料理にこだわることが全面的に伝わる雰囲気。

イケイケ感が半端ない。「全国制覇」ってなにを制覇するんだろう?(笑)。

 

 

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お店の入口もとにかく元気いっぱい。そして上の写真の右端に注目。

 

 

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お店の入口脇に、こんな像があって、周囲に絵馬がビッシリ!

お店のブログによると、この像は「佐藤松五郎の像【マビー像】」だそう。

願いを叶える像だそうで、周囲の絵馬はこのお店を訪れた人たちが願いを書いた、リアルな絵馬とのこと。

なんだか良く分からないけど凄い!もはや飲食店を越えて浜松名物になっている。

 

 

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社長の拓くん自ら像のご利益を説明してくれている図。

「右をなでればダンディーに、左をなでれば美しく」なるのだそうだ。

 

 

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「浜松から日本を元気に!」という意気込みがこのコーナーに具現化されている。凄いなあ。

爽やかにポーズ!

 

 

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店内に入り注文を済ませると、いきなり拓くんサンタ登場(笑)。

お店のレポートなのに料理よりも社長の写真ばかりというレアケースとなっております。

 

 

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さて、お料理。こちらはお店のこだわりメニューの一つ、浜松ホルモン

甘辛ソースと良く合う。確かに鮮度はとても良い。臭みがなくて食感が良い!

 

 

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そしてこちらもこだわりメニュー、浜松餃子

浜松に来ること自体が初めてなので、浜松餃子を食べるのも初めて。

小ぶりの餃子だが、皮がぱりぱりで具がぎっしりで美味しい!!

 

 

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もやしを添えるのが浜松流とのこと。良く合うね。

浜松は餃子消費量が日本一だそうで、「浜松餃子学会」なんてものまであるそうだ。

 

 

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こちらも遠州料理。特産のたくあんの角切りが入ったお好み焼き。「遠州焼き」と言うのだそうだ。

徹底的にメニューや食材を「遠州」「浜松」にこだわる。それが「たんと流」なんだねえ。素晴らしい。

 

 

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じゃがバターも地元産のこだわりジャガイモ「三方原じゃが」を使っている。

ここまでこだわると気持ちがいいね〜。

 

 

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うどんも地元産。いなさ(引佐)うどん、というのだそうだ。初めて聞いた。

こんな遅い時間に炭水化物たっぷりだなあ〜、と思いつつもしっかり完食。美味しかった(^-^)。

 

 

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そして宴たけなわで、再び社長拓くん登場!ラジカセとマイクとともにやってきた拓くん、熱唱します!

 

何と、社長拓くん自ら熱唱する「たんと オリジナルソング」!YouTubeにも掲載されている!!

ここまでやると凄い!本当に徹底している。

 

 

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社長はちょくちょくこの格好でお客さんの前で唄って練り歩いているとのこと。

しかし楽しそう(笑)。そしてこれだけこだわり「元気」「楽しい」「美味しい」が前面に出ると、お客さんも嬉しいし楽しい。

だからどんどんお店にお客さんが来るんだねえ。繁盛しているのが良く分かる。

 

 

 

まとめ

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オシャレでシックな「魚魯魚魯」で一次会を終え、今度は元気で楽しい「たんと 本店」で二次会。

おなかがいっぱいだったはずなのに、餃子もホルモンもみんな美味しくて、どんどん食べて飲んでしまった。

今度は夕方早い時間からゆっくり来てみたい。

リーズナブルで美味しくて、そしてとにかく楽しいお店。

浜松に来る機会が今後どんどん増えそうだ。

素敵なお店でした!拓くん、皆さま、ありがとうございました!!

 

 

 

お店情報

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理央周さんと 名古屋 竜むら で 櫃まぶしを頂きつつ 電子マガジンの取材を受けました♪

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浜松での楽しい一夜を過ごした翌日は、午前中の新幹線で浜松から名古屋へ移動。

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名古屋に来るのは7月の「普通の名古屋オフ」以来。前回も半日だけの滞在だった。今回も半日だけの滞在。

 

 

 

理央周さんと 名古屋 竜むら で 櫃まぶしを頂きつつ 電子マガジンの取材を受けました♪

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理央周さんとは昨年春に美崎栄一郎さん主催の築地朝食会でお会いして以来。

築地朝食会では理央さんは「サボる時間術」の著者ゲストとして、僕はまだ一冊も本が出ていない一般参加者としてお会いした。

あれから1年半ちょっとが経ち再会させていただいてみれば、理央さんも僕も4冊の本を出版し、お互い大分立ち位置が変化していることを実感。

理央さんは関西学院大学・経営戦略研究科の准教授として教壇にも立たれているそうだ。素晴らしい大活躍である。

 

 

実は東京での会食にお誘いいただいたのだが、その日は都合がつかず参加できなかった。

そこで、浜松出張の翌日に名古屋でランチしましょう、ということになり、念願の再会となった。

せっかくなのでということで、理央さんが配信されている電子マガジンに僕の記事を掲載いただけることになり、その取材も兼ねたランチとなった。

 

 

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取材という形になったので、僕ばかりが一方的にお話しするような感じになってしまい恐縮。

もっと理央さんや皆さんのお話も伺いたかったな。

 

 

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櫃まぶし、何年ぶりだろう!美味しかったです。ミニサイズでも満腹でした(^-^)。

会場は理央さんチョイスの名駅すぐ近くの「竜むら」さん。個室があってゆっくりお話しできました。

 

 

 

まとめ

理央さんにいろいろありがたいサポートのお話しなどもいただき感謝感激です。

実は僕はまだ名古屋では一度もセミナーを開催していない。

来年は名古屋でも是非セミナーなどのイベントをやりたいな、と改めて思いました。

理央さん、皆さま、本当にありがとうございました!!

 

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テレビショッピングは、なぜ値段を最後に言うのか?

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名古屋 大酒場 かぶらや総本家 — 知ってると便利! 名駅近く16時から開いてるアットホーム居酒屋♪

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1泊2日の浜松〜名古屋の旅。最後の目的は、名古屋在住の大学時代の同期の友人との午後飲み。

友人のI君は、この日のためにわざわざ有給休暇を取得して僕のスケジュールに合わせてくれた。ありがとう!

僕は夜早めの時間に東京に戻る必要があったので、16時〜18時という時間帯での飲み会となった。

名古屋でこの時間帯に飲める、コストパフォーマンスが良くて落ち着くお店。僕も友人も思い当たるお店がなかった。

そこで、TwitterとFacebookで「名古屋で15時30分くらいから昼飲みできて、名古屋めし食べられて、ワインも飲めるお店教えてください」と問いかけた。

たくさんの方からオススメのお店をいただいたのだが、その中から選んだのがここ、「名古屋大酒場 かぶらや 総本家」。

名駅の太閤通り南口を出てすぐのビルの中2階。

16時オープンというのは実にありがたい。さっそく紹介しよう。

 

 

 

名古屋 大酒場 かぶらや総本家 — 知ってると便利! 名駅近く16時から開いてるアットホーム居酒屋♪

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パラパラとにわか雨が降ってきてしまったので急いで入店。入口の写真を撮り忘れた。残念。

店内に何枚かこのような写真が。なんだろう?

 

 

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近づいてみるとこれ。「名誉総料理長」と書かれている。

店員さんに「これどなたですか?」と質問したところ、オーナーのお母さんとのこと。

なんか暖かい気持ちになる。これは良いアイデアだね。

 

 

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カウンターにお料理が並べられているのもユニーク。大皿料理の変形版みたいな感じ。

 

 

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揚げ物も準備万端。揚げたてではなく揚げ置きをアピールするのは一長一短だと思うけど、とにかく見た目は華やかであることは間違いない。

 

 

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おつまみもこのようにショーケースに入って見えるようになっている。

これは面白いね。お客さんはトコトコとショーケースまで見に行って注文することができる。

 

 

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I君と乾杯。彼が持っているビールジョッキのサイズに注目!

「イケメン生」と「イケメンハイボール」というメニューがあり、この特大ジョッキで出てくるのだ。

ちなみに僕は普通サイズの生ビールにした。比較すれば良かったね。

 

 

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お刺し身5種盛り。最近流行りの土佐醤油で出てきた。

個人的には土佐醤油より普通のお醤油の方が好き。お刺し身は美味しかった(^-^)。

 

 

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名古屋に来たのだからと、味噌カツをいただく。味噌カツは大好き。東京でももっと気軽に食べられるといいね。

 

 

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シーザーサラダ。クルトンが入っているのが素敵。

 

 

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チキン南蛮。オーロラソースの色に最初ちょっとビビるが美味しかった。

 

 

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もう1品名古屋めしをということで、土手煮を。これも大好きなメニュー。

 

 

 

まとめ

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I君とツーショット。

大学1年のときに知り合っているので、もう26年の付き合い。

2時間ちょっとの短い時間だったが、思わず涙するような話題あり、超下ネタありの濃密な時間だった。

二人でビール飲んで赤ワイン1本空けて、それからハイボール飲んで、結構いい感じに出来上がる。

楽しい時間をありがとう!

そして夕方早めから開いていて雰囲気も味も良くてリーズナブルなこのお店、気に入りました(^-^)。住所録に登録♪

名古屋で軽く飲みたいときに便利で嬉しい1軒です!

 

 

 

お店情報

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柳川藩主 立花邸 御花 — 立花家の豪華洋館を訪れ 我が祖先に想いを馳せた♪

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柳川エントリー最終回は、柳川藩主立花邸 御花(おはな)訪問記。

柳川は江戸時代には柳川藩というのがあって、立花家が代々殿様だった。

柳川藩主は立花家なのである。

で、うちの祖父も立花なわけだが、僕が子供の頃に祖母から聴いた話では、我が家はこの殿様の直系ではない。

立花家は関ヶ原の戦いで豊臣側についたこともあり外様でとにかくお金がなかったそうだ。

貧乏だったので部下が手絡をあげたときにも褒美を出すことができなかった。

そこで、やたらと家臣に「立花」の名前を与えることになり、柳川の町にはそこら中に立花さんが溢れることになったという。

その「名前をもらった家老のうちの一人」が僕のご先祖だったそうだ。

これは祖母から聴いた話で直接柳川の祖父関係者から裏を取ったわけではない。

だから本当のことかどうかは分からない。

来月実家に行ったら祖母に聞いてみようと思う。

ただ、藩主立花家はかなり頻繁に娘を外の立花さんのところに嫁がせているらしいことが家系図を見て分かった。

なので藩主立花家とウチも何らかの繋がりは、多分あるのだろう。

そんなことをぼんやり思いつつ、御花を訪れた。

 

 

 

柳川藩主 立花邸 御花 — 立花家 本家の豪華洋館を訪れ我が祖先に想いを馳せた♪

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やってきました、柳川藩主 立花邸 御花。この呼び名が正式名称になったようだ。

 

 

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ここは江戸時代には柳川藩主別邸として、側室とその子供たちが暮す場所だった。

明治になり立花家が伯爵となり、明治43年にこの洋館と和風建築の折衷スタイルの邸宅が完成し、ここが立花伯爵邸となったそうだ。

 

 

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ここも一昨年も来ているのだか、前回は中に入らなかったような気が?

とにかく前回の訪問の記憶がほとんどない。どんだけダメダメな時期だったんだか。

 

 

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入場料500円で中に入れ、資料館も見学できる。せっかくなので入ってみよう。

 

 

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きれいな洋館。シャキッとしていて美しい。

 

 

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こちらが受付やレストランがある建物への入口。

 

 

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全体像はこんな風になっているらしい。

洋館が表に目立っているが、裏側に和風建築が回廊で繋がり、池が二つもある。

 

 

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1912年というと大正元年。うちの祖母が生まれる前の年だ。祖父はもう生まれていただろうな。

この中に親戚がいるのか、いないのか。

遠縁くらいにはなるんじゃないかと思うのだが。

 

 

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こちら柳河城の模型。いつから「柳河」が「柳川」になったとか、詳しいことは調べていない。

今度調べてみよう。

 

 

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庭園に出ると、大広間の見事な縁側。

大広間は普段は開放されているらしいのだが、この日は何やら団体さんが宴会をやっていて中を見ることができなかった。

 

 

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これだけ広い座敷から庭園を眺めて暮らすというのはどんな気持ちかねえ。

 

 

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広間の廊下側。消防隊のヘルメットみたいなのが並んでいる。

 

 

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順路に従うと洋館に出る。こじんまりしているが結構凝った作りだ。

柳川藩は貧乏だったと聞いていたがこんな立派な洋館を建てられたんだねえ。

 

 

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この部屋はいかにも午後に紅茶でも飲みそうな雰囲気。女性が使っていたのかな?

 

 

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どの部屋も窓が大きいのでとても開放的。

 

 

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オルガンも当時のものが置かれている。

特に「さわるな」とは書いていない。触らなかったけど。

 

 

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明治、大正期の立花伯爵家は、男性は洋装、女性は和装で暮らしていたという。

この洋館で和服の女性たちとタキシード姿の男性が暮していたかと思うと何だか不思議だ。

 

 

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暖炉があるが、冬場はこれで寒さをしのげたのだろうか。かなりガランとした感じなので、寒かったのではないだろうか。

 

 

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いまは家具などがほとんど置かれていないので、当時の人々がどんなライフスタイルで暮らしていたのかが想像しにくい。

どんな家具を置いてたか、写真があったりすると楽しいのだが。

 

 

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ここは応接室だろうか。

 

 

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階段を下ると回廊を伝って和風建築の方に移動できる。

 

 

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こちらは一階にあった小さな部屋。

 

 

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壁に古地図が貼られている。

そして、この写真の左側に見えている、何やら飾り物みたいなものが天井からぶら下がっている。

なんだこれ?

 

 

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角を曲がるとこのように天井からやたらと飾りが。

なんだこれ?邪魔だな〜と思いつつ角を曲がってビックリ!!

 

 

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スーパーサイズのでっかいひな飾りがドーン!!うおーー!!なんだこの破格さは!!

 

 

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周囲にいた観光客もみんな「すごーい!」と声を上げる迫力。写真では十分伝わらなくて残念。

とにかく実物はすっごい迫力。

この天井からぶら下がってるのも意味は良く分からないけどすごい。

 

 

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これは恐らく一年中展示しているものではなく、お正月からひな祭りの間くらいだけではないだろうか。

なんか得をした気分。しかし凄かった。

 

 

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資料館にやってきた。立花家に関するいろいろな資料が展示されている。

写真はストロボを焚かなければOK。ありがたい。

そしてこれが藩主立花家の家系図。

写真中央の12・13代目の人が子供を25人も作っている!

もちろん側室が何人かいたのだろうが、それにしても凄いことだ(笑)。

 

 

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その25人の子供のうちの一人、立花敏さんという方(女性)に目が留まった。

この方は立花守雄さんという方に嫁いだとある。

僕のおじいちゃんの名前は立花守さんなのだ。何かビビッと来るよね?(笑)。

僕のひいひいおばあちゃんくらいだったりするかも?

今度実家に行ったらおばあちゃんに確認してみよう。

 

 

 

まとめ

「御花」という名前の由来は、江戸時代に立花藩主が別邸を作ったこの地が当時「お花畠」と呼ばれていたことに由来する。

終戦後に華族という身分がなくなり多くの旧華族の生活が逼迫するなか、立花家はこの邸宅を料亭「御花」として再利用することを思い立ったという。

やがてその経営は軌道に乗り、御花は柳川の名所として多くの人に親しまれるようになったそうだ。

そして今ではこの御花は料亭・旅館としての営業を続けつつ、「柳川藩主立花邸」という名勝として多くの観光客に愛されているのだそうだ。

 

 

僕のご先祖と直接の関わりがあるかどうかは良く分からないままやってきたが、来て良かった。

自分のルーツにはやはり興味があるので、次回柳川に行くまでにもうちょっと色々ちゃんと調べるようにしよう。

まずは来月祖母のところに行ったときに、詳しく話を聞いてみようと思う。

柳川なかなか深いな〜。

今度は御花で食事してみたいな〜。

 

 

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袖湊の湯 ドーミーインPREMIUM博多・キャナルシティ前 — 天然温泉 と 豪華朝食がポイント! 博多のホテルはここ!!

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今回の福岡出張では、前回までとホテルを変えた。

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前回までのホテルは最初はすごく良かったのだが、2回目、3回目と行くたびに、ちょっとずつ違和感を感じることが増えた。

そしていつもランニングや中洲方面に徒歩で移動するたびに、きれいで新しそうなホテルの前をとおり、そちらが気になっていた。

「今度はあっちに泊まってみよう」前回の福岡出張のときにそう決めていた。

そのホテルが今回利用した「天然温泉 袖湊の湯 ドーミーインPREMIUM博多・キャナルシティ前」だ。

ちょっと長いネーミングだが、最初に感じた直観どおり、なかなか素敵なホテルだった。

さっそく紹介しよう。

 

 

 

袖湊の湯 ドーミーインPREMIUM博多・キャナルシティ前 — 天然温泉 と 豪華朝食がポイント! 博多のホテルはここ!!

 

広くてスタイリッシュ・機能的な部屋

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今回僕が泊まった部屋は9階最上階のクイーンサイズベッドの禁煙ルーム。

 

 

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部屋に入ってさっそくポイントが高かったのが、部屋とドアの間に引き戸のドアがもう一枚あること。

廊下を行き交う人の話し声は外とのドア一枚だと結構聞こえてしまうのだが、この扉がもう一枚あると全然違う。

「おっ!」と思えるスタートだった。

 

 

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このように引き戸の向こうに部屋がある。

 

 

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この部屋はクローゼット、バス・トイレ、洗面所、冷蔵庫がドア2枚の間にあるスタイル。

クローゼットには残念ながら引き出しはない。最近引き出しがあるホテルが減っていて残念。

僕はたとえ1泊2日の旅でも、バッグから荷物は全部出して完全にアンパックする。

今回のように3泊4日くらいの旅になると、着替えなども引き出しにきちんと収納したいのだ。

その点はちょっと残念だが、時代の流れのようなので仕方がない。

 

 

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洗面台もスタイリッシュで男性的。

 

 

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ピンボケになってしまったが、こちらアメニティ。僕は自宅から自分の気に入ったものを持ってきているので使わなかった。

 

 

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最初「これはなんだろう??」と悩んだが、歯磨き用のコップだった。

スタイリッシュすぎて何だか分からなかった(笑)。

 

 

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ドーミーインは去年甲府でも利用したが、天然温泉の大浴場がある代わりに部屋にはバスタブがない。

僕はこの差別化はとても良いと思う。

シャワールームを狭くする代わりに居住スペースを広くする。

そしてお風呂は大浴場へどうぞ。

この考え方を気に入った人だけが来ればいい。

その差別化に僕は賛成だ。

 

 

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ベッドはクイーンサイズで広め。抱き枕付き。

 

 

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ソファーもあったが結局一度も座らなかった。

 

 

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ライティングテーブルがかなり広かったのはポイント高し。

今回の旅ではこのデスクでずっと原稿やブログを書いていた。

ただ椅子がちょっと低かった。長時間仕事をするようには設計されていない感じ。

 

 

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ミネラルウォーターサービスも嬉しい。

試しに1本飲んでみたら、翌日ちゃんと補充されてまた2本並んでいた。

 

 

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新しいホテルの良いところは、携帯の充電ケーブルやLANケーブルなどの、最近必要となったモノたちが充実している点。

 

 

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LANケーブルもちゃんと来ているので、さっそくAirMac Expressを接続して部屋を自家製Wireless空間に設定した。

 

 

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加湿機能がついた空気清浄機もポイント高い。

ただ音がうるさかったのがちょっと残念。

加湿器をつけていると真冬の室内でも湿度50%くらいを維持できる。

オフにしておくと30%くらいになってしまうので、ずいぶん助かった。

 

 

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あとエアコンが独立式なのも嬉しい。

古いホテルだと空調は全館セントラル式で、あのタイプだと細かい設定ができない。

こういう独立式のエアコンだと細かい温度設定ができて助かった。

 

 

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クローゼットには追加ブランケットも用意されていて嬉しい。

 

 

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残念だったのは、ライティングテーブルにも引き出しがなかったことだ。

財布や名刺入れ、パスケースなどをしまう引き出しがデスクにないのはとっても不便。

このホテルは収納に関してはちょっと弱いなと思った。

 

 

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もう一つ残念だったのは、窓からの景色。

カーテンを開けたら目の前にどーんと墓地が広がっていた。

まあ景色というのはホテルの責任ではないので仕方がないのだが、ちょっと残念。

 

 

多少残念な点はあったが、総合的には素晴らしい部屋だった。

居住スペースもゆったりしていて、部屋で原稿書きをしていても圧迫感がなくて助かった。

 

 

 

サウナ付きの天然温泉大浴場!

ホテル2階に大浴場がある。

さすがに大浴場は写真は撮れなかったが、広々していて気持ちがいい。

そして天然温泉というのもポイントが高い。

サウナもあって僕も何度か活用した。

一応露天風呂っぽい外気に触れるお風呂もあるのだが、博多駅近くの2階ということで、周囲の建物から見えてしまうことを考慮して、真上が開いているだけ。

外の景色などはまったく見えないが、これは仕方がないだろう。

面白いのが、サウナと露天風呂に大型の液晶テレビが設置されていること。

正直「なにも温泉でのんびりしながらテレビなんか観なくても」と僕は思ったが、わざわざマネージャーを呼びつけてチャンネルを替えさせているオジサンもいたので、ニーズはあるのだろう。

大浴場のフロアには無料で使えるランドリーコーナーもあって、ランニングウェアを洗うのに重宝した。

 

 

 

とても豪華で品数多い朝食

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このホテルの朝食は妙に豪華だ。

朝からここまでするか?という感じのメニューが並ぶ。

全体的にポーションを小さくしてたくさんの種類が取り分けられるようにしてあるのは親切。

 

 

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1日めと3日めはかなり軽くしたのだが、2日目はガッツリ食べてみた。

卵料理はオーダー制で出来立てをテーブルに持ってきてくれる。

朝からチキングリルとか、白身魚のムニエルとか、ペンネとか、ドリアとか、もうおなかいっぱいである。

 

 

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ただ一つ残念だったのは、パンに塗るバターがなくてマーガリンであったこと。

マーガリンの健康問題について感心がないホテルなのかな?という風にとられてしまうのは勿体ないと感じた。

せっかく他が良い感じだっただけに、「あれ?ここまでやってるのにマーガリン出しちゃう?」と驚いてしまった。

 

 

ただ、バターがなかったというのはどちらかといえば些細なことで、全体的なレベルはとても高い。

コーヒーも美味しかったし、しかも部屋に持ち帰る人のために、プラスチックの蓋付きの持ち帰り用容器まで備え付けてあった。

ありがたく2杯目のコーヒーを容器にいれて部屋に持ち帰らせてもらった。

 

 

 

まとめ

朝食がついて費用は1泊あたり約1万円。

今回3泊したうち土曜日は価格設定が高く、それ以外の日は1万円を下回っていて、平均すると約1万円という感じ。

この値段でこの水準は大満足。

場所は博多駅から徒歩7〜8分。中洲までなら徒歩2〜3分、天神でも徒歩10分ちょっとで行ける非常に便利な場所。

かなり気に入ったので、しばらくはここを定宿にしようかと思っている。

福岡での宿泊地をお探しの方、こちらも候補に入れてみてはいかが?

なかなかおすすめです!

 

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さかなや食堂 辰悦丸 — デイトス1F 博多ほろよい通りの便利な居酒屋さん♪

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3泊4日の福岡の旅もいよいよ大詰め。

柳川から戻りホテルに預けていた荷物を受け取って博多駅へ。

福岡空港は博多駅から2駅目という近さ。

目的の飛行機は18:20発なので、夕食は早めに福岡で済ませることにした。

そんなときにとても便利なのが、博多駅ビルのデイトス1階にある「博多ほろよい通り」だ。

ここはなんと昼から飲める居酒屋さんか軒を並べているコーナーで、平日の日中でも結構混雑している。

前回も飛行機までの時間をここで潰したのだが、今回もふらふらとやってきた。

今回入ったのは、「さかなや食堂 辰悦丸」というお店。

さっそく紹介しよう。

 

 

 

さかなや食堂 辰悦丸 — デイトス1F 博多ほろよい通りの便利な居酒屋さん♪

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メニュー。ピンボケしてしまった。さかなや食堂と名乗っているだけに魚介類のメニューが多い。

お値段はなかなかリーズナブル。

 

 

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夕方の5時くらいに入店したのだが、その時点でほぼ満席だった。繁盛しているのだ。

不思議なもので、居酒屋が密集している一画をうろうろすると、繁盛している店に入りたくなる。

がらがらで誰もいない店は警戒するんだよね。

というわけでぐるっと回って一番賑わっていたこのお店に入った。

 

 

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箸袋とお通し。

 

 

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赤ワインを飲みつつ注文。

まず出てきたのが冷奴。うーむデカい。

この手の居酒屋さんに一人で入って残念に思うのは、一皿のボリュームが多すぎるときがあること。

残すのはもったいないし、かといって豆腐一丁を一人で食べてしまうと、そのあと他の料理が入らなくなる。

多少割高でもいいから、各メニューに「お一人さま用スモールサイズ」を作ってくれたら嬉しいな。

オッサン向けの汚い飲み屋なんかは独り客慣れしていて、その辺の融通が効きやすいのだが、小綺麗なお店ほど融通が効かないんだよねぇ。

 

 

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アボカドのサラダ。このサラダも量が多かったが、ドレッシングが爽やかですごく美味しかった。

アボカドというとこってり系に仕上げるお店が多いが、このサラダはアボカドをあっさり爽やかに使っていて見事。

 

 

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しめ鯖。これも一人前で7切れもあってちょっと厳しかった。

でもお味は結構。九州のサバは東京のサバより脂が控えめでアッサリしているとそうだ。

そう言われれば確かにそうかも?

 

 

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フグの唐揚げ。これもボリュームにやられてしまい、これで食事はおしまいに。

東京ではなかなか食べられないフグの唐揚げ。美味しかった。

 

 

 

まとめ

それぞれのお料理は美味しいのだが、ボリュームが完全に2.5人〜3人くらいで取り分けるサイズで設定されていた。

独りでチビチビ飲みつつ、あれこれつまむというのには向かないお店。

これは良いとか悪いではなく、お店の方針なので僕のニーズと合わなかっただけ。

3〜4人で利用すると一番楽しいのではないだろうか。

店員さんは元気で大荷物の僕にいろいろ気を遣ってくれ優しかった。

なので悪い印象はない。今度は友達と一緒のときに来られればいいね。

ごちそうさまでした!

 

 

 

お店情報

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大人になってからは4回目の訪問となった福岡の旅。

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丁度最初に福岡を訪れた2012年9月ぐらいから、僕の中の燃え尽き状態がひどくなり、ブログの更新もぐっと減ってしまった。

なので過去3回は、せっかく行ったのに書いていないお店があったりして、かなり残念だった。

今回はできるだけ多くを網羅的に書こうと思い、気合いを入れて臨んだ。

結果、合計エントリー14本。なかなか頑張った(笑)。

ほんのちょっとしかいられなかったお店など、実は書いていない場所もある。

でもレポートの基準をクリアしていないお店を書いても仕方がないと思い諦めた。

 

 

また、今回の旅では事前にFacebookやTwitterでたくさんの方からオススメの飲食店を教えていただいた。

日程が限られたので全部のお店には行けなかったのだが、せっかくなので推薦店リストを掲載してみようと思う。

では、まずは14エントリーのリスト、いってみよう。

 

 

 

楽しく濃密な時間だった! 2014年1月 福岡の旅エントリーまとめ & 保存版!教えてもらった極上店 27店リスト

 

No Second  Lifeエントリーリスト

 

福岡に来てます! 着いて半日で既に福岡サイコー!となっている 3つの理由!! | No Second Life

 

アクセス10倍アップ ブログ&SNS講座 in 福岡大盛り上がりで開催しました!ありがとうございました!! | No Second Life

 

福岡 博多 Shin-Shin 博多デイトス店 ― あっさりだけど深い!ニュータイプ「博多純情」とんこつラーメンに痺れた!! | No Second Life

 

ANA 全日空の搭乗チケットは iPhone の Passbookに登録しよう!使い勝手向上でめっちゃ便利になってた!! | No Second Life

 

福岡 中洲 真屋(まことや) — 中洲の老舗名店 呼子のイカと水炊きで福岡を満喫したぞ!! | No Second Life

 

福岡 祇園 熟成 生パスタ Rocket I II III — もちもち生パスタが美味しいカジュアル・イタリアン♪ | No Second Life

 

総重量21kg!僕が九州3泊4日の旅に持っていった 普通の人とはちょっと違う荷物 6選 | No Second Life

 

福岡 天神 博多表邸 — 落ち着いた個室で充実の料理を 驚きのコストパフォーマンスでいただく! | No Second Life

 

福岡 祇園 ひげ将軍 — 気取らない串焼き屋のカウンターで福岡最後の夜を〆る | No Second Life

 

福岡 柳川 — 祖父の生まれ故郷をぐるっと歩いて写真を撮ってきました | No Second Life

 

福岡 柳川 元祖本吉屋 — 創業333年の老舗名店にて 名物 うなぎのせいろ蒸し を食す♪ | No Second Life

 

柳川藩主 立花邸 御花 — 立花家の豪華洋館を訪れ 我が祖先に想いを馳せた♪ | No Second Life

 

袖湊の湯 ドーミーインPREMIUM博多・キャナルシティ前 — 天然温泉 と 豪華朝食がポイント! 博多のホテルはここ!! | No Second Life

 

さかなや食堂 辰悦丸 — デイトス1F 博多ほろよい通りの便利な居酒屋さん♪ | No Second Life

 

 

 

 保存版!教えてもらった福岡極上店27店リスト

さて、主に地元の皆さんから教えてもらったものの、時間の都合で行けなかったお店のリストがこちら。

なんと27店もある。皆さま本当にありがとうございます。

次の旅もこれでバッチリ(笑)。

読者の皆さんも、このリストは福岡に精通している方達のナマの声がぎっしり詰まったリストです。

是非活用ください(^-^)。

順不同です。ご了承ください。

 

 

若松屋 (わかまつや) – 西鉄柳川/うなぎ [食べログ]

 

ひょうたん寿司 – 天神/寿司 [食べログ]

 

博多祇園鉄なべ (てつなべ) – 祇園/餃子 [食べログ]

 

安全食堂 (あんぜんしょくどう) – 九大学研都市/ラーメン [食べログ]

 

長浜屋台 やまちゃん (ながはまやたい やまちゃん) – 大濠公園/ラーメン [食べログ]

 

大地のうどん 博多駅ちかてん – 祇園/うどん [食べログ]

 

味の正福 天神コア本店 (あじのまさふく) – 天神/定食・食堂 [食べログ]

 

博多美食厨房 あじと 博多1番街店 – 博多/定食・食堂 [食べログ]

 

元祖ぴかいち (がんそぴかいち) – 博多/ラーメン [食べログ]

 

うどん平 (ウドンタイラ) – 博多/うどん [食べログ]

 

しらすくじら エキサイド店 – 博多/居酒屋 [食べログ]

 

お半 (おはん) – 渡辺通/割烹・小料理 [食べログ]

 

藤よし (ふじよし) – 天神南/焼鳥 [食べログ]

 

博多三氣 水城本店 – 下大利/ラーメン [食べログ]

 

やま中 本店 (やまなか) – 大橋/もつ鍋 [食べログ]

 

Grillかわむら (グリルカワムラ) – 渡辺通/鉄板焼き [食べログ]

 

とり田 – 薬院大通/水炊き [食べログ]

 

博多もつ鍋やまや 博多店 – 博多/もつ鍋 [食べログ]

 

旬魚季菜 凪 – 赤坂/魚介料理・海鮮料理 [食べログ]

 

みやもと – 祇園/もつ鍋 [食べログ]

 

天神 わっぱ定食堂 – 天神南/定食・食堂 [食べログ]

 

ツナパハ (TUNAPAHA) – 西鉄福岡(天神)/スリランカ料理 [食べログ]

 

春月庵 (しゅんげつあん) – 竹下/うどん [食べログ]

 

うどん平 (ウドンタイラ) – 博多/うどん [食べログ]

 

きはる – 渡辺通/居酒屋 [食べログ]

 

さが蔵 – 天神南/日本酒 [食べログ]

 

かわ屋 – 薬院/焼鳥 [食べログ]

 

 

 

 

まとめ

旅に出ると一気にたくさんの経験、つまりインプットをするため、その後のアウトプットが追い付かなくなることが多い。

今回のように、こうしてまとめエントリーを作れるのが理想なのだが、今まではなかなかここまで出来なかった。

今回は旅の後に意識的にインプットを減らし、アウトプットに集中するようにしたところ、うまく記事を量産できた。

今後も旅のエントリーはこんな風にきっちりまとめたいね。

2014年1月福岡の旅、お世話になった皆さま、初めてお会いした皆さま、本当にありがとうございました!!

またお会いしましょう!!

ノマドワーカーという生き方立花 岳志 東洋経済新報社 2012-06-01
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関連エントリー:

大好きな街 金沢でブログセミナー開催!しかも会場はあの老舗料亭 壽屋さんだっ!! 3/15(土)「月間160万PVブロガーが教える 読まれ、引き寄せ、売れる! アクセス10倍アップ ブログ & SNS講座」!!

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今まで僕のNo Second Lifeセミナーは東京、大阪、福岡で開催してきました。

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今年はこの3都市以外の場所でも積極的にセミナーを開催したいと思っています。

そしてその第一弾として、僕が大好きな町、金沢でセミナーを開催することになりました!

3/15(土)に、大阪、東京、福岡で大好評だった「月間160万PVブロガーが教える 読まれ、引き寄せ、売れる! アクセス10倍アップ ブログ & SNS講座」を開催します!

金沢にお住まいの皆さまはじめ、近隣の富山県、新潟県、福井県などの皆さまも、是非ご参加ください。

また、東京や大阪などから金沢旅行を計画いただいて、土曜日の午後は僕のセミナーに参加、というツアー的ご参加も大歓迎です。

是非ご参加いただければ幸いです!

 

 

大好きな街 金沢でブログセミナー開催!しかも会場はあの老舗料亭 壽屋さんだっ!!

 

ビックリのシンクロニシティ連発で金沢でセミナーが開催できることになりました!

僕は金沢が大好きです。

今まで4回ほど金沢を旅していますが、毎回行くたびに新たな発見があり、まったく飽きることがありません。

武家屋敷や茶屋町などの美しい街並み、そして兼六園などの庭園の凛とした雰囲気。

さらには美味しい食べ物とお酒。とにかく最高です。

実は以前から「地方進出するなら金沢から」という想いが強く、金沢セミナーを検討するFacebookグループまで作ったりもしていました。

 

 

そんな状況を大きく前進させてくださった方がいます。

その方とは、神田昌典さんです。

といっても神田さんが直接僕に何かをしてくださったわけではありません。

昨年9月に開催された神田昌典さんのセミナーに僕は一参加者として参加しました。

そのセミナーのあるコーナーで、神田さんはSNS活用の優良事例として、金沢の老舗料亭の社長さんが中心となった取り組みなどを紹介されていました。

感心してそれらの取り組みについての講義を受け、休憩時間になると、一人の男性の方が僕のところにやってきてご挨拶してくださったのです。

僕のブログを愛読くださっているとのことで、名刺交換をさせていただいたところ、なんとその直前に神田さんが紹介されていた金沢の老舗料亭「壽屋」さん社長の、山縣秀行さんでした。

セミナー会場では「僕金沢大好きなんですよ!」「是非いらしてください」という程度のお話しをさせていただくだけでした。

しかし、いまやFacebookでセミナー終了後も簡単につながることができる時代です。

その後山縣さんとメッセでやり取りさせてもらっている間に俄然金沢に行きたくなってきました。

そして、どうせ行くなら単なる旅行ではなく、念願だった金沢セミナーを開催したい。

山縣さんにその旨相談したところ、信じられないご提案をいただいたのです。

 

 

 

会場はあの老舗料亭「壽屋」さん!

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山縣さんから、ご自身が経営されている老舗料亭「壽屋」さんの一室を、セミナー会場として使わせていただけるとご提案いただいたのです!

これはビックリ!

普通セミナーは無機質な会議室になりがちです。

しかし歴史のある金沢でセミナーを開催するなら、由緒ある建物で開催できたらという夢は持っていました。

それがこんな形で実現してしまうことになりました。

150年の歴史ある老舗料亭。まさに金沢を象徴する会場で、未来を作るブログセミナーを開催できる。

こんな幸せなことはありません。山縣さん本当にありがとうございます。

皆さま、セミナーの内容も自信作ですが、今回は会場も凄いです。

是非ご参加くださいませ。

 

 

 

 3/15(土)「月間160万PVブロガーが教える 読まれ、引き寄せ、売れる! アクセス10倍アップ ブログ & SNS講座」開催!!

 

個人の情報発信力を磨こう!

business man success - aris graph

組織の時代から「個」の時代へ。

個人による情報発信がマスメディアを脅かすほどの力を持つ時代になりました。

個人による情報発信の要はブログです。

ブログには文字数の制限もなくデザインも自由です。そして何より検索エンジンとの親和性が抜群に良い。それがブログが情報発信ツールとして最強となる一番の理由です。

 

 

個人の情報発信の要、母艦の位置にブログを置き、それにFacebookやTwitter、Google+、それにYouTubeなどのソーシャルメディアやソーシャルサービスをうまく組み合わせる。

それにより、情報の検索性と拡散力を兼ね備えた、最強の個人ブランディング・システムが出来上がります。

自身のブログNo Second Lifeの月間PV160万、そしてKloutスコアMAX77を誇る立花岳志が、最短距離でのネット・ブランディングをすべて伝授します。

 

 

 

読まれるブログの秘密

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世の中には星の数ほどのブログがあります。

しかし、大多数のブログはごく近しい友人・知人が見に来るだけの、弱小ブログに留まってしまっています。

いっぽう、僕をはじめ人気ブロガーの記事には、毎日何万人という読者が訪れ続けます。

読まれ続けるブログと読まれないブログの違いは何なのか?

そして読まれないブログを読まれるブログに変えるためには、何をすればいいのか?

読まれるブログの秘密をすべて公開します。

 

 

 

引き寄せる、売れるブログの作り方

ブログとSNSを組み合わせた情報発信は、自分自身のブランディング、そして飲食店や小さな会社のブランディングにも非常に強力です。

あなたのお店のブログがいかに読まれるようになるか、あなたの会社のFacebookページにどれだけたくさん「いいね!」してもらえるか。

お客さまとの間に緩い繋がりを構築して、応援され続ける仕組み作りをしましょう。

ネットの鉄則、「売り込まずに売る」方法を伝授します。

人気ブロガーを目指す人も、自分のビジネスを売り出したい人も、お店に集客したい人も、共通の鉄則です。

 

 

 

SEOなんていらない! ブログ・SNS・ソーシャルサービスの三位一体で最強アクセスアップ術

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芸能人や著名人ではない、僕ら一般の人が、ごく短期間で突出したアクセスを得られるようになる。

そして、そのためのSEO費用などはまったく不要です。

10年前ではほとんど不可能だったことが、いまは実現できるようになってきています。

それは、Facebook、Twitterといったソーシャルメディアと、はてなブックマークやGunosyといったソーシャルサービスの登場のおかげです。

 

 

どんなに無名な人のブログでも、ソーシャルの波に乗れば、いきなり1日1万PVを超えることもあるのです。

ブログを書いて公開するだけでは不十分です。なぜなら、ブログは受身のメディアだからです。

ブログはSNSと連動して、さらにメルマガとも連携させて「攻める」ことで、最大の威力を発揮することになります。

その方法を残さずお伝えします。

 

 

 

ネット・ブランディングを成功させて「普通の人」から一歩前に出よう

ブログとSNSを使ったパーソナル・ブランディングの手法を伝授します。

ブログとFacebook、それにTwitterなどのSNSを正しく使うと、あなたは周囲の人から「あの人はちょっと違う」「あの人は特別な人だ」という目で見られるようになります。

お店を経営している方なら、「人気店らしい」「美味しくて評判みたい」と思われるようになります。

会社を経営している方なら、「素敵な理念の会社らしい」「小さいけど骨があって勢いに乗っているらしい」と評価されるようになります。

 

 

中身が伴わないならブランディングはできませんが、正当な努力とふさわしい能力があるのに、見せ方が悪いために売れないのはもったいないことです。

自分が扱う商品を、そして自分自身を、ブログとSNSを通じて特別な存在に仕上げていきましょう。

その先には、さらなる高みが待っているのです。

ブランド人として生きるための第一歩はネットでのブランディングです。

普通の人、ただのお店、目立たない会社から脱出するための一歩を今こそ踏み出しましょう。

 

 

 

開催情報詳細

「月間160万PVブロガーが教える 読まれ、引き寄せ、売れる! アクセス10倍アップ ブログ & SNS講座」in 金沢 壽屋

開催日:2014年3月15日(土)

時刻:12:30開場、13:00開始、18:00終了(セミナー終了後近隣の飲食店で希望者による懇親会を開催します。費用別途)。

会場:壽屋(ことぶきや)

住所:石川県金沢市尾張町2-4-13

地図:http://goo.gl/maps/mMYH2

受講料:10,000円

定員:20名(先着順)

 

 

 

お申し込みはこちらから!

3月15日(土)開催の金沢セミナーへのお申し込みはこちらからどうぞ!

お支払い方法はクレジットカードまたは銀行振込となります。

金沢開催! 月間160万PVブロガーが教える 読まれ、引き寄せ、売れる! アクセス10倍アップ ブログ & SNS講座 – No Second Lifeセミナー | Doorkeeper

 

 

皆さまのご参加お待ちしております!

普段なかなかお会いできない北陸地方の皆さまにお会いできるのを楽しみにしております!

是非ご参加ください!!

 

 

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